春、産卵期のオオクチバスはいつもより釣りやすい

春、産卵期のオオクチバスはいつもより釣りやすい

オオクチバスは春から初夏にかけてが最も楽しみやすいです。

気軽に楽しむには二つの条件があります。

それはよく釣れることと気候が穏やかであることです。

良く釣れても極寒酷暑では気軽とまでは言えません。

気軽に楽しむためにはこの二つの条件が必要です。

この条件を満たす魚釣りとして、私は春先のオオクチバスをお勧めします。

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オオクチバスの釣れる時期

オオクチバスは真冬の低水温期以外は釣れるものですが、春先の水温が上昇し、また産卵前になると非常に活発な捕食活動を行います。

そのため、この時期のオオクチバス釣りは非常に気軽に楽しむことが出来るのです。

また、他の魚釣りのように高価な道具なども必要ないのに上手くいけば60cm越えも目指せるので友人や家族と楽しむにはもってこいの魚種でもあります。

さすがに、40cm以上になるとタモ網は用意しておかないといけませんが、それだけ魚との駆け引きを楽しむことが出来ます。

大型魚が目当てならブルーギルを泳がせば大きい魚が掛ります。

琵琶湖では年中回収箱や回収いけすを設置しているので、処理にも困ることはありません。

大物を釣り上げて、家族や友人との仲を深め、さらに環境保全にも貢献できるので一石二鳥どころか一石三鳥にもなります。